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「あんたたちが小さい時、お母さんは大変そうだった?かわいそうに見えた?」
って聞いたことがあります。
というのも、以前心屋仁之助さんのセミナーに行ったことがあるんですけど、その時に
「幼少時代、お母さんって大変そうだな、可哀想だなって思いながら育つとその子が大人になった時に、自分が無理をしてでも、お母さんに苦労させたくない、自分が頑張らないといけない。お母さんの為にって思う大人になる」って言われたんです。自分を押し殺してしまうと・・・
まだ子どもが6歳と3歳の時に離婚して私なりに大変だったから、きっと子どもにもそう映ってるんだろうなって思っていたんです。そうしたら子どもたちの答えは
「ぜんぜん!お母さん楽しそうだったよ。可哀想とは思わんかった。」
という言葉が返ってきたんです。私はエッて(・・;)
ちょっとびっくりしました。確かに、離婚してからは私たち親子がさみしくないようにと友達がしょっちゅう遊びに来てくれたり、アウトドアーに誘ってくれたりしていました。
そうだよね~確かに母さん笑ってたわ。
子どもたち二人と一緒にいれて、貧乏だったけど、楽しくすごしたよね~。
って。だからか・・・
うちの子達、お母さんの為にってのはないです。自分たちの道を進んでいます。
(ちなみに仕事から帰って洗濯物が暗い中冷たくなっていても取り込んでもくれないてのはどうよ(-"-))
でもまあ、この先この子たちが自分のやりたいことを自分の意志でやっていってくれたら私は幸せだな。
お母さんもまだまだ目標をもって、やりたい事やって輝きますよ!子どもたちの自慢の母さんになれるように(^.^)